勉強について話そう。
勉強tというと警戒心を持ったり嫌な思い出しか
なかったりする人も多いかもしれない。

でもそれはね、大人が皆「待つ」事が
できなかったからだよ。

「待つ」というのは、「許す事」と「大切にする事」
「信じる事」、この３つがそろわないと待てないんだよ。
待つ事は大切に思い許し信じる事。

子供はね、今の時代を選んで生まれてきている。
今までの時代で出来なかった事を
しにきている子供もいる。
「待つ」事も今までの時代でできなかった事かも
しれないね。

花はね、蕾からパッと咲くんだよ。
蕾はね、色んな可能性を全て包み込んで抱いているんだよ。
無理に咲かせてはいけないんだよ。

どんな花が咲くか、大人は親だけでなく
地域全体で育む事だ。
いけない事はいけないと大人が見守る事だ。
見守るとは悪い芽がでかける時が思春期にはあるんだよ。
その悪い芽は全ての大人が見て
方向を修正してあげるんだよ。
それが「守る」だよ。

良い芽はそうして方向を修正されたら出てくるんだよ。
子育てとか親だけでなく近所も先生も皆で見守るが
良い芽を育んでいくんだよ。

良い芽とは勉強ができる事とかではなく
元気な挨拶ができるかどうかなんだよ。
子供達の見守り隊の人に挨拶できるかなんだよ。

元気よく挨拶できる子はいつでも転んだら
立ち上がれるし立ち直れる。
笑顔で見守るのが大人達の役目なんだよ。

子供はね未来なんだよ。
今大人全てで育んでいるのは
未来そのものなんだよ。

「大切に」そして「許し」「信じる事」
その「待つ」事が
未来を輝かせるんだよ。

宇宙の神様から