あなたへ~光の子達に贈る~ー宇宙の神様からのメッセージー

 あなたが見つけたかったものが答えではなく希望であったなら、このメッセージはあなたへ届き続けられます。さあ、「今」扉を開こう。                         

これからの指導者は

これからの指導者の続きだが、それは教育者。
教育者になる人の資質が問われる。


賢い人ではなく努力を惜しまない人。
どこでその生徒がつまっているのか見守り
励まし手を差し伸べる。


この繰り返しの努力を惜しまない人だ。
そういう人は高校受験、大学受験でも自分が
すんなり合格しなかった人。
そして努力して努力して乗り越えてきた人が良い。


そして30才まではサラリーマンや社会にもまれた人が
教育者になるのが理想だ。


それはね、社会にどんな人が望まれているか
肌で感じた事がある人になるからだよ。


大学を出てそのまま教員では、
学校ではつまづいた事を教えれるが
社会に出た時つまづいても
経験がないと手を差し伸べれない。


社会に出てもまれて頑張った経験が
子供達を支えていくんだよ。


自分の1番大切な30代を子供達に捧げた時
その子供達は感謝を忘れない人になるだろう。


先生と言うとあまりに1年が濃くて長くて
しなければならない事が多くてとうんざり
してくるかもしれないが、子供達の目に
光が宿る瞬間を見れるのは教師なんだよ。


10年と決めて頑張れば良い。
自分が学んだ事の答えは言わなくて良い。
学んだ事が子供達の目の輝きに変わっていくんだよ。


今の先生は大学を出てから長い道のりを歩んでいく。
余りにも長い為に情熱がなくなる事もある。
子供達と真剣に10年向かい合い子供達の未来を
一緒に考えたら10年後は自分でまた社会に出るのも良いと思う。


そしてまた社会の中でまたしたい事を見つければ良い。
そしてまた10年経ち本当にしたい事が見つかった時
それが先生なら、先生としてまた情熱を燃やせば良い。
今の私立の学校は社会経験を持っている先生を求めているんだよ。


定年制度も良いかもしれないが、本当の物事の
深みを感じるのは50代半ばから。
そこから先生もとても素晴らしいと思うんだよ。


先生というのはね、生涯子供と向き合う人の事なんだよ。
何千人じゃなくて良い。何十人でも良いんだよ。


宇宙の神様から