「勉強」についての問題をもう少し質問をして書いてもらいました＾＾

〇べんきょう、どう解く？

勉強はどうしてしなくちゃいけないんだろう？

宇宙の神様：

これはね、少し考え方が違うんだよ。

何でもそうだが「やらされている」と思った時に「しなくちゃいけないこと」になっている。

これをまず解かないとね。

やらされているとどうして思うのか？

やりたくないと思ったからだね。

どうしてやりたくない事をしなくちゃいけないのか？

結論から言うとね、やりたくない事をしなくて良いと言ってほしい人は多いだろうけれど

やらなくちゃならない事を１つ１つ丁寧にやっていくとね、

やらなくちゃならない思いが段々と段々と小さくなって「あたりまえ」にすると、やらないと気持ち悪くなるんだね。

朝、太陽の夜明けを見る事をゆみこさんが続けているが最初はやらなくちゃ、変わらなくちゃだったけど

1か月が過ぎた頃1日1日が違う、全く違うものと思えたんだね。

それと同じで「あたりまえ」の事の積み重ね先にね、毎日同じことだった事が1日1日違ってくる。

そう、毎日開くページが違う勉強のようにね。

分からなくて良いんだよ。

全部さぁーと何回も読むのが久司さんの勉強方法だが

それは全部その時に入れようとしないで、その時はさぁーと読んで気になった事を自分の中に取り入れる。

これも勉強が苦手な久さんならではの方法だったね。

3日4日とさぁーと読むうちに気になる所やオッと思う所がでてくるんだね。

それを4日通すともう久司さんは大体分かるようになってくるみたいだね。

勉強方法は人それぞれだから色々試して合う方法を探すと良いよ。

これは不思議な事だがネットやスマホの情報も色々あるが、誰かがどこかで一生懸命作った冊子の方が

入ってきやすいのは不思議じゃないかな。

それはね、その人の思いが言葉にいっぱいつまっているからなんだよ。

1日1日が特別になる日はいつくるか分からないけれど、そうなったらどんなに素敵だろう。

勉強が子供の頃みんながするのは、それがもし「あたりまえ」を通り越して「特別な事」になっていったら

毎日が特別な日になっていく。

勉強はそのための1つのツール、道具なんだよ。

夜明けから太陽が昇ってくるのを見るたびに、生きている事の感謝が内からじわじわーと湧き上がってきます。

初めての感覚ですね。それが今ただ嬉しいです。それを噛み締めている最中です。

もう少し勉強の話は質問を変えて続きます＾＾

〇べんきょう、どう解く？

「人が嫌がることはしちゃダメ！」ってお母さんは言う。

どうしてお母さんは、ボクの嫌いな勉強をおしつけてくるんだろう？

ここを少し変えて、

大人はどうしていつも勉強しなさいと言うんだろう？で宇宙の神様が答えてくれてます＾＾

宇宙の神様：

どうしてなのかな？

それはね、自分がもっと勉強していれば良かったと後悔しているからだよ。

いろんな後悔があるけれど本当はね、後悔なんかしなくて良いんだよ。

今から勉強を大人も始めれば良いんだよ。

そう、子供と一緒になってね。

小学校6年生でたくさん漢字を習うね。

大人でも読めても書けない漢字がたくさんある。

子供と一緒に漢和辞典を勉強するのも良いだろう。

漢字の成り立ちの意味に大人になったお父さん、お母さんも驚く事も多いはずだよ。

後悔なんかしなくて良いんだよ。

今からまた始めれば良いだけなんだよ。

また始められた大人はもう自分が勉強したかった事をしているから

子供に勉強しなさいと言わなくなる。

それは、自分も遅くに気付いたんだから気付いた時に始めれば良いだけだと分かったから。

勉強はね、必要とかじゃなく楽しいんだよ。

本当はね、夢中になるくらい楽しいんだよ。

それに気付いたらもう変わった自分になってるんだよ。

〇ゆめ、どう解く？

大人の人から、「キミは将来何になりたいの？」って聞かれる。

「将来何になりたいの？」って

どうして大人には聞かないのだろう？

宇宙の神様：

大人は、夢をいだいて世間に出る。

荒波に飲まれて日々の暮らしによって、そして現実の厳しさにひたって

いつの間にか「夢」を忘れ夢をいだいていた時の「ワクワク」を忘れる。

だから何になりたいのか答えられない人が多い。

でもね、数は少ないけれど、それが利益にならないかもしれないが

夢を追う人もいるんだよ。

利益が一番じゃなくワクワクドキドキが一番の人は、「偶然」「たまたま」と言われる

偶然が舞い込んでくる。

要は引き出しをどれだけ持っているかなんだよ。

趣味の引き出しが10倍ぐらいとかね。

どこで誰に繋がるか全く分からないからね。

その持っている引き出しを増やしていく事により、人に会うと必ず引き出しは増えるんだよ。

きく姿勢をどれだけ持っているかだよ。

「きく」は「聴く」とこちらを書く。

身を入れて聞く、真剣に聞く。

引き出しをたくさん持っている人は開けてくれる人を待っているからね。

年配の方などそういう人がいると必ず引き出しを開けて何かを持たせて帰してくれるんだよ。

それまでに必要な事はどんな事も勉強なんだよ。

勉強の話は続きに書こう。

今回の話のまとめは、どれだけあなたが引き出しを持つかなんだよ。

ワクワクドキドキの引き出しをね。

宇宙の神様は聴く姿勢は、その人の話に心を寄り添わす聞き方で、そういう風に耳を傾けていると

本当に必要な情報、本当に聞きたかった情報が入ってくる。

そしてその情報が引き出しとなって、次に会う人にとって必要な情報だったりして

バトンが繋がっていったりするんだよと＾＾

最後に書いた勉強も勉強＝聴く事。

活き（＝生き）た話、知識を聴く事だそうです。

次は勉強の話になるかな？＾＾

最近は毎朝、朝日が昇る時間に歩きにいってます＾＾

朝の空気は気持ちが良くて、宇宙の神様が朝日が昇る時間は

昨日1日のいろんなものー疲れや気の汚れ、オーラ

なんかを真っさらにしてくれるんだよと。

また０からにしてくれるんだよと教えてくれました＾＾