ゆみこ：
エネルギーを先に使うと後からエネルギーが入ってくる、
と宇宙の神様は話してくれましたよね。
先にエネルギーを使うとはお金＝エネルギーを使うだけではなくて
労力もエネルギーだから労力＝エネルギーを使うと後からエネルギーが入ってくると。

宇宙の神様：
エネルギーを使うのは呼吸で言うと吐く事と同じ。
吐くから息が入ってくる。
だから女性が主にしている家事にしても吐く事と同じでエネルギーを使っている。
どんな事にも言えるが掃除はとても大切。掃除をしながらそれだけでエネルギーを
吐いているが、そこに思いを込める「いつもありがとう」この言霊を入れると物は
もっと長く持つようになる。
どんな些細な事でも、吐く事を考えたら常にエネルギー先に使われている。
頭を使う事、体を使う事、先にエネルギーが使われている。
そこに言霊を添えるとさらにエネルギーが使われ、エネルギーはさらにまわりだす。

久司：
良い話を聞いても、それを実行して結果が出なかったらやめてしまう。
エネルギーの話もそう。歩みよるには心に寄り添わないと歩み寄れない
のではないでしょうか？

宇宙の神様：
そうだね、久司さん。～してほしい、～お金がほしい、～を叶えてほしいという心が
どこにあるのか、この心を見つめないといけないね。
久司さんはどう思う？

久司：
私は全てがある事を知りました。だから心の平安が訪れました。
心が「ない」「足らない」と思っている限り永遠に「ない」「足らない」と
思うのです。
それは心が正直に「ない」「やっぱりだめだった」「足りない」から変わらない限り
物事は変わって見えてこない。
私は全てある事を知ったから今まで足りないと思っていたものさえ、こんなにたくさん「ある」と思えました。
全てが「ある」「存在している」
「足りない」「ない」から心を切り離さないと、いくら良い話を聞いても一週間で元に
戻ってしまう。「足りない」「ない」は心の中に一杯になっている。
全てがあると思った私にはもうそれがありません。
そのきっかけを伝えたいのですが、それを話すと長くなってきそうなんです。

宇宙の神様：
長くなっても良いから話してくれないかい？

続く